モニタースピーカー

モニターのモニター・・(笑)


高域の抜け云々・・は、撤回します・・m(__)m


その後、セッティングを調整してみたら、ずば抜けてよく鳴るモニターだった^^
逆に高域にクセ?を感じるほどよく鳴る。
当初、何気にころがして置いといたが、こもったような音でイマイチ抜けが悪い。
以前に使ってたのが、見事なほどシャリシャリスピーカーで、
こいつをツィーター代わりに乗せとこうか・・とも考えたほどだったので、
「ま、こんなもんだろ・・」と、半ばあきらめていた。
録りを終えて、ふんぞり返ってラフを聴いてみると、
全然バランスが違う。
低域のモヤつきはすっかり消え、高域がガンガン飛んでくる。
逆に低域が物足りないぐらい・・(笑)
やはりクセはあるが、解像度はかなり良好^^


音場の基本を忘れてたよ・・^^;
以前は水糸まで張ってmm単位で調整してたのに・・
基本に立ち返って再セッティングしてみた。
ま、色々試行錯誤の結果が先日の写真・・(笑)
写真では見えないが、台とエンクロージャーには防振ゴム・・と言ってもただのゴム。
コーナンで¥198,¥298の代物・・(笑)
一応袋には防振ゴムと書いてあった・・(爆)


これだけ鳴ってくれると、調整も楽しくなってくる^^
高さ、角度・・と、あれこれあれこれ・・
低域のブースターが付いていたのでこれも微調整・・
お気楽宅録には十分なモニター環境に仕上がった^^(と、思ってるだけ?・・^^;)
この手のモニターにありがちな特性のようで、
耳の位置を前後に移動させるとかなり音場が変わる。
二等辺三角形の頂角は60°以下がお奨めのようだ。


モニター ¥840(ジャンク品)
台    ¥298×2
ゴム   ¥198+298


それにしても何ともお安いモニター環境である^^